【7/29(水)セミナー開催】 新規事業支援のプロであるSEEDATAが社内新規事業をおこなう際のポイント

SEEDATAでは株式会社MIMIR(以下”MIMIR”)との共同として、生活者と業界内部に精通する人材の視点から事業を推進していく「専門人材伴走型新規事業開発パッケージ」を今月より提供します。
このリリースに先駆け、7/29(水)11:00~より「新規事業支援のプロであるSEEDATAが社内新規事業をおこなう際のポイント」というタイトルでMIMIRさんと共同でオンラインセミナーを開催し、B2BおよびB2B2C企業が新規事業を立ち上げる際のポイントを解説します。

B2B2Cとは、たとえば、コンビニに商品を卸す企業は、コンビニに商品を納入しますが、コンビニは消費者に販売するため、B2B2C(B2Bの先にCがいる形態)といわれています。B2B2Cで新規事業を立ち上げる場合、業界専門性と消費者理解の両立が必要です。
このテーマを選んだ理由として、以前から
「SEEDATAは2Cの未来を調査しているが、B2Bの場合はどうしているのか」
「多角化のために自社の知見がまったくない分野で新規事業を検討して困っている」
といったご相談をよくいただいていた背景があります。
このような課題に対し、より具体的なソリューションを提供したいと考えていました。

セミナーでは、ある通信系B2B企業の新規事業支援事例をもとに、業界の知見がない中でどのように新規事業を進めていったのかを解説します。
とくにB2Bの業界で新規事業をおこなう際に陥りがちなのが、①スキル②知見➂人材という3つの不足です。

①スキルの不足
B2B企業の場合、特定分野へ特化しているため、既存顧客に留まりがちです。
スキル不足は「暗黙知」という言葉に置き換えることができますが、新規事業立ち上げ経験のある人材が多くいる組織であれば、進め方もおおよそ見当がつきますが、とくに専門性が高ければ高いほど、0→1の1や100、大企業であれば1000まですでにできているところから入社しているため、0→1や新規事業の経験者がおらず、組織として暗黙知不足の状態になっているのです。暗黙知の部分はOJT的に経験者と動いてみなければ会得できないため、巷にある書籍やセミナーに参加しても新規事業ができるようになりません。

②業界知見の不足
自社事業の領域であれば特有の商習慣や技術動向なども理解していますが、領域を外れると全く分からないというのは珍しいことではありません。
さらに、最終消費者がどのように購入しているかという生活者ニーズに関する知見も不足しています。

➂人材の不足
新規事業経験のある自社人材の不足があげられます。

以上3つの不足により、新規事業のアイデア出し、事業計画書作りなどは終え、ある程度やることが決まったが、そこから先に進めないというB2B企業が散見されます。

この新規事業の3つの不足を解消する方法として、外部の2種類の人材を入れる必要があります。
SEEDATAの取締役の守屋実さんがよく言われていることですが、社員をゼロから育てるのではなく、まず、2C、2B関係なく0→1をどう進めればいいかが分かっている起業のプロの力が必要です。
もうひとつ必要なのが業界のプロです。これはSEEDATAがクライアントのサポートをする場合も、自社内で新規事業をおこなう場合も同様です。

SEEDATAは他社の新規事業支援だけではなく、自社でB2Bの新規事業もおこなっているため、セミナーでは、B2B企業と新規事業をおこなう際、どのように外部人材を入れているのかについてお話していきたいと思います。

SEEDATAがおこなう新規事業のひとつに、SD/RというDX卸事業の支援があります。
SD/Rはデベロッパーなどが所有する商業施設の通路や、踊り場といった遊休スペースを活用し、分散型ショールームの構築をおこなっています。
これまで使い道がなかった・分からなかったスペースを、ショールーム化し、メーカーの商品を展示販売します。販売時に展示台に内臓されたカメラで顧客データを取得しながら、どんな人に、何を説明し、どのような伝え方をしたときに購入してもらえるのかをトラックキングできるサービスです。

卸を生活者データで再定義するDX卸事業

SD/Rを立ち上げる際は、業界のプロとして製造業と流通業の経験のある永田さんにアントレプレナーインレジデンスという方法で社長として入っていただき、事業を推進していきました。
一方、通常、起業のプロの役割は、対クライアント業務であればSEEDATAが担いますが、自社事業の場合、起業のプロであるSEEDATAでさえ、外部の起業のプロを入れます。ここが重要な点で、今回は、会社を立ち上げてたたんだ経験(0→1の経験)のある齋藤さんに入っていただきました。
業界のプロと起業のプロに、生活者の情報に詳しいSEEDATAの宮下が加わり、チームアップしていきました。

当日は、SEEDATAが自社事業でどのように業界のプロと起業のプロを織り交ぜていくのかを詳しくお話できればと思いますので、ご興味のあります方はお気軽にご参加ください。
後半は事前に参加者からいただいた質問への回答や、新規事業アイデアをヒアリングし、具体的な進め方やワークデザインについてお話し、合計1時間程度を予定しています。

↓↓お申し込み方法こちらから↓↓

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数々の大企業向け新規事業立ち上げ・イノベーション創出支援を行ってきたエキスパートが、BtoB(toX)における新規事業立ち上げにおいて重要な視点とワークデザイン法をお伝えします。 ... powered by Peatix : More than a ticket.
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