【トライブレポート43】シェアリングエコノミー系新規事業、新サービス開発アイデアのヒント(エニカー)

はじめに~トライブレポートとは

SEEDATAは今後増えていくであろう考え方や行動を示している先進的な消費者グループ=「トライブ」を独自のリサーチによって発見、定義し、調査した結果をレポートにまとめています。

トライブ・リサーチから得られた知見を通じて、推進される企業のイノベーション活動を「トライブ・ドリブン・イノベーション」または「トライブ・マーケティング」と総称し、コンサルティング、支援を行っています。

トライブレポートの詳細と読み方については、こちらの記事をご一読いただければ幸いです。

トライブレポートの読み方

カーシェアサービスAnyca(エニカ)にみるシェアリングエコノミーの未来

昨今、シェアリングエコノミーの台頭により、ありとあらゆるものが共有(シェア)されるようになりました。民泊仲介サービス「Airbnb」や、配車サービス「Uber」などのシェアリングサービスだけではなく、「facebook」や「Twtter」などのSNSでは毎日何億ものテキスト、写真、動画といったデジタルコンテンツが共有されています。プライベート(個人)とパブリック(社会)の境界線がますます薄くなっている現代において、今後シェアリングエコノミーはどこまで拡大し、生活者の価値観はどのように変化していくのでしょうか。

そこで、今回は個人間のカーシェアリングサービス「Anyca」のユーザー調査をおこない、「Anyca」のユーザーの中でも、共有された車を利用するドライバー側ではなく、所有する車を共有するオーナー側に焦点を当てました。

かつてはレンタカーショップが車を保有し、それを共有貸し出していましたが、「Anyca」というサービスによって、個人でも自分の車を貸し出すことが可能になりました。このように、かつては企業や組織のみが行うことができたビジネスも、今後は個人間で同等のビジネスを担うことができる世界が来ると予想されます。それは個人が個人の資産を共有し生きていくことができる未来といえるでしょう。

SEEDATAでは「車関係のトライブはありませんか?」と聞かれることがよくありますが、ドライバビリティ、エンジン音、内装、外観、コミュニティなど、いわゆるエンスー(enthusiast)といわれる熱狂的なカーユーザーのリサーチはすでにされ尽くしています。

ただ、ここにシェアリングエコノミーが掛け算されたらどうなるのかという調査はまだどこにもありませんでした。そこで、車を切り口に、シェアリングエコノミーの普及から読み取る消費者の所有の意識変化というテーマを調査するためにカーシェアサービスのユーザーに着目したのがエニカーになります。

C2CカーシェアサービスAnycaとは

AnycaはDeNAが運営するC2Cのカーシェアサービスです。会員登録数は2018年1月現在170000人、登録車総数は6000台にも上り、700車種以上から選ぶことができます。クラシックカーからファミリーカー、外車等、バラエティ性に富んでいる点もユーザーにとってありがたい点といえるでしょう。

エリアは東京を中心に北海道から沖縄まで日本全国で利用可能で、一般的なレンタカーの相場が1日12000円であることを想定すると1日3000円はかなり割安といえます。

実際の貸し借りは、オーナーがクルマをサービスに登録し、それを借り手がカレンダーから予約し、カギの受け渡しは対面で行います。貸し手と借り手が直接対面し、コミュニケーションをとることが出来ることも魅力のひとつとなっています。

また、Anycaにはコミュニティが存在し、そのイベントがユニークでそれを目当てにAnycaを継続する人もいるほどです。

ほかにも、Anycaには会員とは別に、Anycaに深く共感し、他ユザーのお手本となっているAnyca公認のアンバサダー制度を設けています。全Anyca会員の中から選ばれた4名が運営に関するアドバイスやオーナーとしてのノウハウを教えているのです。

Anyca登場の背景として、1日のうち自家用車に乗る平均時間は1~1.5時間程度、残り20時間以上は車は稼動していないという現実があります。加えて、現代ではとくに都心部では電車などの交通機関が発達しているため、車が無くても困らない生活を送ることが出来ます。その空き時間に少しでもお小遣いを稼ぐことが出来ればいい、というのが一般的な貸し手側の理由としてあります。

また、借り手側の理由としては、レンタカーに比べ価格が安いということの他に、高級車に乗りたいというニーズが存在します。レンタカーと比べ車種も豊富で、デートに利用する場合、「わ」ナンバーは避けたいといった需要もあります。

AnycaとAirbnbの違い

ここでAnycaを空き家のシェアリングサービス「Airbnb」と比較してみましょう。

まずAirbnbの場合、シェア数を増やしても消耗しにくいのに対し、Anycaはシェア数を増やすと目減りし、傷をつけられたり、走行距離が増えると中古価格が極端に下落するというデメリットがあります。

また、Airbnbの場合、普段オーナーは基本的に空き家を利用していませんが、Anycaは貸していない間はその車を利用しています。特徴的な点は、Anycaは愛車であるため、愛着が高いという点があります。

現状Anycaは稼ぐことが難しいため、運営側が積極的にコミュニティマネジメントを行ない、オーナーを増やそうとしていることも大きなポイントです。

Anycaのオーナーには稼ぐことが難しいにも関わらず、大切な愛車を貸し出している人たちが存在します。これこそ「エニカー」が先進的生活者たる所以といえ、彼らを調査することで共有自体から得られる価値やその目的を知ることができるでしょう。

シェアリングエコノミーとは

冒頭でも触れましたが、まず、エニカーのような価値観が登場した背景にはシェアリングエコノミーの台頭があることを理解しておく必要があるでしょう。

そもそもシェアリングエコノミーとは、他人が所有する資産の共有(個人間の貸し借り、売り買い、交換)を目的とした経済モデルです。共有経済モデルでは、価値が高く、かつ常時利用されていない資産が共有されることで、持続可能な社会が形成されるのです。

もちろん、過去にも貸し借り(レンタル)という行為は行われていましたが、利用者としての一般消費者は過去から現在まで変化しておらず、変化したのは企業だけでなく一般消費者も共有者(オーナー)になったということです。

シェアリングエコノミーの発展によって、ありとあらゆるものが共有されるようになった結果、何かを所有をする必要性は減少し、自分で所有をせずとも、利用したい時に借りれば済むような社会になりつつあります。そのような時代において、所有をする意義とは何なのでしょうか。

今後さらに共有者(オーナー)は増えていくはずです。なぜならシェアリングサービスは、共有者がいるからこそ成り立つサービスだからです。一般消費者の誰もが共有者へ変わりつつある未来の社会においては、共有するためにモノを所有する人も増えていくのではないかと分析します。

シェアリングサービスの事例紹介

C2Cの消費者の個人間取引サービスでは、使われていない有形・無形資産を共有することで、有効活用するビジネスが増え、個人の資産で稼ぐことができる時代が到来しつつあります。また、所有することを求めた時代から、自分の所有物でなくともシェアして使えればよいという所有権から使用権へと変化した社会といえるでしょう。

ここではレポート作成当時注目していたシェアリングエコノミーサービスについてご紹介していきます。

家の共有(Airbnb)

自宅を共有するサービスAirbnbは、レビューや他者からの評価、写真を参考に部屋を予約でき、オンライン上でオーナーと直接宿泊の交渉をすることもできる。家を丸ごと貸す人から、1つの部屋を貸す人まで共有範囲は様々であり、別荘を貸し出す人も多い。貸し出し数を増やすために、インテリアにこだわったり、充実したおもてなしをするオーナーも多い。

駐車場の共有(akippa)

駐車場の共有サービスakippaは、空いている土地を利用し、一般的な価格よりも安く駐車場を提供している。借りる側は、止めたい場所の近くにある駐車場を探し、予約をすることができる。また、オンラインで自動決済ができるため、貸す側の負担も少ない。このサービスは個人だけではなく企業も活用しており、契約していない月極駐車場をakippa上で貸し出している。

座席の共有(notteco)

ライドシェアサービスのnottecoは、同じ目的地や同じ趣味を持っている人とマッチングし、長距離のドライブを一緒に過ごす相手を見つけることのできる相乗りサービス。特徴的な事業として、天塩~稚内相乗り交通事業というものがあげられる。これは公共交通手段が乏しい北海道の天塩と稚内に住む住民同士で相乗りを促す事業で、これが住民にとって移動手段の不足の解消につながることが期待されている。

モノの共有(ラクサス)

バッグを共有するサービスラクサスは、月額を払うことで高額なブランドバッグを何度も借りることができる。ブランドものの共有サービスのため、バッグ自体の損傷などがユーザーにとって大きな懸念点となっているが、運営側と直接テキストを打てるようなプラットフォームがあることでそれを払拭している。ブランド品をたくさん持ちたいが、金銭的にそれが困難な女性の気持ちを満たすようなサービスといえる。

スキルの共有(ストアカ)

自分のスキルを共有することのできるサービス、ストアカ。受講できるカテゴリーは非常に多岐に渡り、対人コミュニケーションを学べたり、ヨガの指導を受けることもできる。先生になることもでき、マンツーマンで教えたり、大きな会議室で多数の参加者を募って教室を開くことも可能。自分の得意なこと、好きなことを人に教えたり、習ってみたかったことを教えてもらうことができる。

時間の共有(TimeTicket)

この人と時間を過ごしてみたい、と思う人の時間を買うことができるプラットフォームTimeTicket。プロフィールを見てダイレクトメッセージを送り、ホストの人が許可を出したら、その人の時間分のチケットを手に入れることができるという仕組み。ゲストがホストに払ったお金の一部は寄付となっている。

暮らしの共有(TABICA)

体験を共有するサービスTABICAが他の体験共有サービスと異なる点は、「暮らしを共有する」という点に重点を置いているということ。単に今までやったことのない体験を提供するサービスではなく、体験を通じて、他の人の暮らしを体験することを目的にしている。だからこそ、体験内容はおきりこみ作りや稲刈りなど誰かの日常を体験することのできるサービスとなっているのが特徴。

子育ての共有(AsMam)

子育て共有サービスAsMamaは、託児や子供の送迎を代行する人とそれを必要としている人をつなげてくれる。ママサポーターと呼ばれる代行者は研修を受けており、また、ネット上で繋がることができるのは双方のことを知っている場合に限るため、安全面も配慮されている。特に仕事で子供のお迎えが間に合わない母親のユーザーが多い。

Anycaの特徴的なオーナーたち

Anycaを調査していくと、オーナーそれぞれが工夫して車を貸し出すことでシェア数を伸ばしていることが分かります。今回はその中でも特徴的なオーナーをご紹介します。

ワゴン車とBBQセットのレンタル

8人乗りの日産セレナを格安の3750円でレンタルしている。ファミリーで車に乗って行楽シーズンを楽しみたいという方にさらに楽しんでもらいたいという思いからBBQセットを無料で貸し出している。このサービスは借り手の評価も良く、沢山の回数貸し出されている。レンタカーにはない、おもてなし精神もAnycaの特徴の1つである。

Anycaで車を売買し新車もAnycaでシェア

中古車をAnycaでシェアリングし、その車を高値で売却、のちに新たな中古車を購入し、その車もシェアリングしている。貸し出しているのは日産のセレナ、いわゆるファミリーカーで家族や、大人数の仲間とドライブする際にとても使いやすい。都内という好立地でありながら5000円以下で貸し出すことが出来ているのは中古だからである。現在シェアリング中の車をAnycaで売却することも視野に入れている。

ステーションワゴン痛車

1日6000円で痛車の貸し出しを行なっている。オーナーはデザイン事務所を経営しており、この痛車もオーナーがデザインしたものと思われる。痛車のベースの車はスカイラインとほぼ変わらないエンジンが搭載されているSTAGA。爽快感のある走りに人気がある。借り手のコメントを見ると、「イベントに行く際に乗った」「会場で注目を浴びることができた」という満足げな声が多数ある。

内装にこだわったキャンピングカー

一番の魅力は一目でわかる大改造された内装。anyca初のキャンピングカーというキャッチフレーズで貸し出しを行なっている通り、後部座席は全てソファー席、真ん中にテーブルが設置されている。14800円とanyca内では高いものの、レンタルで30000円~が相場のキャンピングカーと比較すると圧倒的な安さ。快適さに惚れ込みリピーターも多い。

圧倒的存在感のスポーツカー

アメ車スポーツカーの代表格のスーパーカーであるコルベットを貸し出している。世界で最後のリトラクタブルライト(前照灯を格納できる車)であるC5は「最高に美しいフォルムのスポーツカー」が体現されている。車のカラーはイエロー。そのフォルムとカラーが圧倒的な存在感を放ち、乗る人に快感を与えると記載している。所有するには恥ずかしいスポーツカーも1日借りられるなら夢の体験といえる。

超レトロクラシックカー

マツダのクラシックカーAZ-1を平日3000円という破格の安さで貸し出している。壊れたら終わりともいえる年式のものであるが、プロフィールには出来るだけ多くの人に乗ってもらいたい、との記載がある。また、借り手側にも感動の声が集まっており、リピーターも多い。Anycaの開催する多数のイベントにも参加しており、車を貸し出すことでお金を稼ぐだけでなく、コミュニティでの関わりを楽しんでいる様子が伺える。

自分の好きなものに共感してもらえることがシェアリングエコノミーの付加価値

今回調査したエニカのセグメント以下の3つです。車をC2Cでシェアすることで生活が豊かになるという価値観は共通で、何が好きかというアプローチは異なります。

シェアリング・ラバー

便利さではなく、共有すること自体に魅力を感じ、Anycaを利用し続けているオーナー、またはドライバー。車を共有することで自身の経験をもシェアすることも求めている。

シェアリング・コミュニティスト

単なる車好きというわけではなく、利用者同士のコミュニティに魅力を感じてAnycaを利用し続けているオーナー、またはドライバー。

ビジネスロールプレイヤー

Anycaをビジネスの一つとして利用し続けているオーナー、またはドライバー。自分の蓄えたビジネスナレッジを生かす場所としてAnycaを利用している。

シェアリング・ラバーの男性はエニカーのアンバサダーにもなっていて、最初はオーナー側としてAnycaを始め、そのうちドライバー側にもなったそうです。彼のように、借りる側、貸す側、入口はどちらでもサービスを知ることができ、どちら側にもいけるのがC2C系のシェアリングエコノミーのおもしろい点といえるでしょう。

ただし、シェアリングエコノミー系のビジネスをデザインする際は、借り手、貸し手両方のインサイトとサービスデザインを丁寧にしなければいけません。また、サービス立ち上げ時はまず商品が揃わなければ人も集まらないため、貸す人を増やさなければ成り立たないということを意識しましょう。

もうひとりのシェアリング・ラバーの男性は、当然、車をぶつけられるなどのアクシデントもあるが、貸すことをやめようとは思わないといいます。たとえば、自分の洋服やベッド、キッチンは貸したくないが、何故車は貸すのかと考えると、それが自分の趣味のものだから、その趣味性を相手に伝える楽しさや、それに共感してもらえる喜びがシェアリングの価値だといいます。

つまり、自分の趣味のものを貸すということは、便利、安くなる、いつもは使っていないものを借すというだけではなく、趣味性の交換、自分の好きなものに共感してもらえたということが付加価値になっているのです。サービス設計をする際にはこのことを忘れてはいけません。

シェアリング・コミュニティストの男性は、車にはさほど詳しくないもののコミュニティが目的でAnycaを利用しています。Anycaのイベントなどが好きな理由は、「さまざまなバックグラウンドをもっている人と関われること」だといいます。

このことから分かるのは、単に「車のコミュニティ」ではコミュニティを作るのは難しく、そこに「車を貸す」という具体的なテーマがあったからこそ成り立ったわけです。

車に限らず、テーマが必要というのはコミュニティデザインの際に意識すべきポイントです。

ほかにも、印象的な発言として「色んな人に乗ってもらって色々話したりコミュニケーションがとれるので、中古車屋さんで売るより的確な人に売れるという手ごたえがある」という話がありました。本来貸し借りのプラットホームだったAnycaに、より高性能な売買プラットフォームとしての価値が出ているのも興味深い点です。

エニカーのレポートにはおもしろいポイントがたくさんありますが、そのひとつがこの手のシェアビジネスはコミュニティから始まっているということです。

たとえば、レンタカーより価格をあえて高めに設定して、自分の愛車に対してそれが好きで乗ってみたいという人を選別しているオーナーも存在します。

また、オーナーは当然自分が欲しい車を購入するわけですが、そこに「人が乗りたそう」「覚えてもらえそう」という基準も加わり始めているのがこのトライブの面白い点です。

シェアリングエコノミー系のサービスを作る際は、便利に貸せるか、適正な値段に設定できるかという視点でサービスデザインしがちですが、そこにはコミュニティがあるので、「より高く貸すこと」より、「よりいい人とマッチングしたい」という思いがあります。その結果、「高くてもいいという人とマッチングしたい」から、高く設定しているという背景があるのです。

趣味やこだわりのある人たちのコミュニティでシェアリングをする場合、このような意識があることをペルソナ作りの際は意識してサービスデザインするとよいでしょう。

当然、最終的には一般的な人たちに広がって普通の人たちも使うサービスになっていきますが、Airbnbなどの例をみてもわかるように、最初は「自分の部屋を見せたい」「インテリアセンスを共有したい」「いろんな国の人と交流したい」といった「イノベーティブなサービスを使っている人同士でつながりたい」という思いからスタートしているのです。

シェアリングエコノミー系のサービスを作る場合、コミュニティを作ることを意識してサービスを作ることで立ち上げがうまくいくでしょう。

最後に、エニカーから分析した社会変化仮説をご紹介します。

歴史を振り返るとかつては畑や牛や馬をもっていたり、鉱山をもっていたりする一部の人や企業が資本家と呼ばれ、これらもある種のシェアエコノミーの走りだったといえます。

現代ではAnycaのようなサービスが登場し、もはやどんなものでも、安く、早く、適切な人に貸せる時代になりました。すべての人が資本家のように自分の持ち物を貸して利益を得ることができ、貸し借りによってコミュニティに参加でき、コミュニケーションができる、資本家のようにふるまうことができる社会を、SEEDATAでは一億総資本家社会と呼んでいます。

つまり、稼いで働くという今までの経済的概念では捉えられない、個人が自分のものを少しずつ貸したり借りたりできるような社会になってくると、経済資本のあり方も変えていかなければいけません。

あらゆるものは、「買う、貸して収入を得る、自分も使う、売る」までがセットになってくると、働いて稼ぐだけではなくなり、定価という概念も変わってくるでしょう。そして当然、耐久性の作り方も変えていかなければいけません。

このことはすべての製造業・サービス業に関わってくることです。いずれ一億総資本家社会になっていくことを考えると、今後耐久財はシェアされること前提で商品開発をしなければいけませんが、実はまだシェア前提の商品開発はどのメーカーも手をつけていません。ここにひとつ大きなビジネスチャンスがあるといえるでしょう。

記事ではこれ以上はご紹介できませんが、ほかにもトライブレポートにはおもしろい機会領域が数多く掲載されているため、お問い合わせの際は、まずは気になるトライブレポート名と「〇〇ビジネスをやっています」ということをお伝えしていただければ、我々がトライブレポートをもとにビジネスアイデアをいくつかご提案し、コンサルティングさせていただきます。

あとは皆さんの会社がすでに持っているリソースと掛け合わせて、新規事業の場合はビジネスモデルを変える、または新商品・新サービスを生み出すなど、それぞれの課題に対応いたします。

たとえば、新商品を作りたいという会社の場合、SEEDATAが提携している会社とこのトライブが世の中に何万人いるかを調査し、その人たちにテストマーケティングしてみて伸ばしていくことも可能です。また、サービス開発の場合もプロトタイプを作ることができますし、ビジネスモデルの場合でも、ビジネスモデルに関する検証された知識を手に入れるPoB(Proof of Business)のプロセスに入ることも可能です。

SEEDATAへのお問合せはこちらから(コンタクトフォームに移動します)。

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宮井 弘之
Written by
宮井 弘之(Miyai Hiroyuki)
SEEDATA 代表