事業創造専業会社

SD/V

SD/Vとは?

SD/VはSEEDATA Venturesの略で、当社の取締役である守屋実さんとの業務提携により生まれた、新規事業を創造していくための専門会社です。
よく、SEEDATAの子会社なのではないかと勘違いされますが、あくまでSD/Vは守屋さんがオーナーの会社でSEEDATAとは業務提携の関係にあります。
ここではSEEDATAとSD/Vの関係について簡単にご説明します。

図にあるとおり、SDVは起業家をアサインして、特定の新規事業をやるための会社を立ち上げることがミッションです。法人を作り、投資をして、社長をアサインしてくるのがSD/Vの役割です。
それを実際支援するのがSEEDATAのビジデスデザイナーやアナリストたちなのです。

SD/Vの事業実装サービス

社外で事業実装を行う「出島型」の事業実装方法と、御社内に人材を派遣する「EIR(Entrepreneur In Residence)型」のどちらでも対応可能です。

【「出島型」での事業実装の特徴】
事業立ち上げ/実装に必要な人員のアサイン、派遣を行い、責任を持って事業を実装していきます。

【「EIR型」での事業実装の特徴】
・新規事業を構築する専門の人材を派遣
・社内調整が容易

SD/V発の具体的な事業例

SD/XとはSEEDATA_Xの略で、これらは基本的にSEEDATAのスケーラビリティを追求する事業形態のひとつで、クライアント業務ではなく、われわれが世の中に直接提供するサービスです。
このSD/X構想について、簡単にご説明します。

【SD/V(ventures)】
現在あるSDXの中で一番最初にできたのがSD/Vで、SD/X構想全体を下支えする投資専門会社です。
新規事業立ち上げのプロであり、50歳までに50の事業を作った守屋実さんが設立し、SEEDATAと提携して、SD/Vは純粋にスタートアップに出資をする専門の会社です。

【SD/C(choice)】
SD/Cは処方箋なしで薬が買える零売薬局の日本初のチェーン展開を目指しています。
零売薬局は「処方箋以外の健康のための新しいチョイスを世の中に提供したい」という思いから設立しました。零売薬局自体はまだ認知も少なく、すぐに収益化する業態ではありませんが、多店舗展開することにより相互扶助的に成り立たせることが可能です。
そのため、いきなり大きく投資はせず、小さなフォーマットの店舗を数多く作ることで、健康に関して先進的な価値観を持ち行動するさまざまなトライブとつながっていきたいと考えています。
SD/V以外の企業からも出資を受け、2019念11月現在は池袋、雷門に1店舗ずつですが、近日雷門にもう一店舗オープン予定で、順調に拡大しています。今後100店舗200店舗と展開していこうと構想中のため、ジョインしたい方はぜひお声がけください。

【SD/R(retail)】
SD/Rは、おもに商業施設やオフィスのロビーなどの遊休スペースに無人販売できる什器を設置しています。本来店舗ではない場所を店舗にすることで、ありとあらゆる場所で、これまで出会えなかったようなおもしろい商品と出会える体験を消費者に提供することを目指した事業です。
また、什器に設置されたカメラは、来訪者の性別、年齢、動き、滞在時間、視線などを総合的に判別し、それによってディスプレスの文言を変えることが可能です。将来的には遠隔でアバターが接客できる技術を開発中です。
現在、資金調達の段階ですが、まずは都内の商業施設に展開していく予定です。

【SD/SA(SouthAsia)・SD/G(Global)】
これまで岩本氏とタイでおこなっていたSD/SAを世界に拡大したのがSD/Gです。海外の情報が欲しい際、いつでも気軽に欲しい情報を聞けたり、レポートを依頼することができる月額課金制サービスです。
情報を提供するのは、SEEDATAのリサーチ手法を踏襲し、かつ世界各地に拠点を置いてその国の事情に精通したアナリストたちです。こちらは現在PoCの段階です。

以上のほかにも、次世代型のバーチャルアイドルなどに着目する、エンタメ系のトライブとつながることができるアイドルエージェンシー事業、日本に来日するさまざまな外国人のトライブ(ジャパンマニア)とつながることができるインバウンド事業など、水面下で進めている事業がいくつかあります。
たとえば、

・商業施設や遊休施設でモノを購入する
・薬局で健康のための何かを購入する
・アイドルに対してサービスを消費する
・インバウンドでなにかを消費する…

といった消費者のありとあらゆる消費の場に我々がいることで、トライブの消費と直接つながることがSD/Xのビジョンです。

さらに、別会社であるSD/Vから投資をおこない、SEEDATAは業務提携という形で資本ではない部分の支援をおこなうというスキームになっています。SEEDATAとは資本関係がないため、SD/Xの各事業に外部資金を集めようと動くことも可能ですし、独自の判断でスピーディに事業を進めることも可能です。

このように、さまざまな場所でトライブとのインターフェースを作っていくことがSD/Xの取り組みです。
さらにSD/X構想とは別に、トライブの方々とインターフェースを持つ会社に出資をおこない、情報収集させていただくのが当社のスタートアップ投資の考え方です。
最初に投資させていただいた株式会社日本クラウドキャピタルとは、エンジェル投資家のトライブ(クラウドキャピタリスト)との接点を持ち、共に成長を支援させていただきました。また、株式会社TechFeed(テックフィード)は、エンジニア向けのキュレーションツールを提供しているため、エンジニアの中でも情報感度の高いトライブとつながることを期待し出資をおこないました。
最近ではI’m HANNAのカン・ハンナ氏に出資を決定させていただき、アジア版Glossier(グロシエ)を目指しています。

以上のように、SEEDATAがさまざまな事業をおこなってるのは、すべてはトライブとの接点を持つためです。
日頃私たちは、クライアントの新規事業、DNVB、事業承継といったスケールを目指す事業支援をおこなっていますが、SEEDATA自体のコア活動はトライブリサーチというあえてスケールしない定性調査です。このトライブデータは自動で増えていくものではありませんが、IT企業でいうところのある種のアルゴリズムのようなものといえるでしょう。そのデータをわれわれの中にインプットし、さまざまなスタートアップを支援し、そこに資金を投資する形でSD/Xはスケールを考えています。

SD/Xのそれぞれの会社に出資したいという大企業の方や、SEEDATA、SD/Xとともに外部に出島的に新規事業の法人を作りたい方は、ぜひinfo@saadata.co.jpまでご連絡ください。
資本政策や立ち上げのノウハウなどもあるため細かなオーダーメード型で、新規事業に特化した専門の法人を一緒に作り上げていきます。

SD/Vについてさらに知りたい方はこちら