SEEDATA流スタートアップ支援

①スタートアップ出資

ブログ内でも解説していますが、SEEDATAはすでにさまざまなスタートアップへの出資の実績があります。

SEEDATAの出資の背景にあるのはトライブドリブンイノベーションという考え方です。
SEEDATAの出資先は、「その企業のお客さん自身がおもしろいトライブ」であり、つまり「時代を先取りしている生活者が喜んで使うサービスに出資したい」というのがわれわれの基本的考え方です。
SEEDATAがスタートアップに出資するもっとも大きなメリットは、出資先の顧客=ユーザーの分析です。一般的にわれわれが出資する段階はエンジェルから、シードラウンド、シリーズAまでです。この段階は、顧客が見つかりいったん回っている状態であり、われわれにとってはトライブが喜んで使っている状態といえます。今のユーザー=トライブをわれわれが分析することにより、そのサービスや商品の本当のよさや価値を出資先に伝えることが可能です。

また、この分析には、今後マスに広げていくためにどうすべきかという知見もプラスされている点も重要です。トライブの価値観や行動を見つけ、それを一般の生活者行動仮設として敷衍させていくというプロセスは、日頃SEEDATAがトライブレポートでおこなっているプロセスと同様です。
このほかにも、投資家に対する説明、PR・IRのおこない方、資料作りなどもサポートさせていただきます。これらを出資先に対しては人件費の原価のみで請け負うという支援方法をおこなっています。

さらに重要な点として、SEEDATAの顧客である大手企業に、スタートアップの価値が高いサービスを紹介し、コラボレーションを促すことが可能です。スタートアップにとっては新しい取引先の開拓や、業容拡大につながり、PR、IRにも非常に有効です。
このように、われわれがエンドースメントをおこなうことも、重要な支援のひとつです。

ただし、スタートアップへの出資は基本的にはマイナー投資になります。

②先進的なビジネスモデル×トラディショナルなビジネスの経営統合

もうひとつはSD/Xの中でスタートアップ支援や中小企業支援をおこなっています。
これは非常にユニークな枠組みで、たとえば、SD/Cは日本初の零売薬局チェーンという非常にとがったビジネスモデルですが、昔ながらの伝統的なビジネスモデルを持つ会社と経営統合し、その会社に買ってもらう、もしくは株式交換でSD/Xを吸収してもらう支援方法です。株式交換のスキームであれば、株と株の交換になるため一時的な現金は必要ありません。
また、中小企業は伝統的なビジネスで手堅く設けていますが、手堅いがゆえにスケーラビリティや上場を目指しにくく、イノベーションが起きにくい状態です。
そのような中小企業対し、株式交換という形をとり、SEEDATAの先進的なビジネスを経営統合していただくことで、その企業がイノベーションに着手した状態になります。

今回SD/Cを譲渡した株式会社GOODAIDさんは、伝統的な薬局チェーンの展開をおこなってきましたが、SD/Cが組み合わさることで、伝統的な手堅いモデルに零売というイノベーションが融合したことになります。

このように、トラディショナルな企業で、イノベーションを取り入れて上場していきたい、もしくは二代目、三代目で新しいことに挑戦したいという経営者ご担当者さまは、ぜひSD/Xの事業を経営統合という形で取り入れてください。経営統合後は、私が直接社外顧問や取締役として支援することも可能です。
本件へのお問い合わせは毎月増えてきているため、スタートアップ出資、ならびにSD/Xのスキームに興味をお持ちの担当者さまは、タイトルに「中小企業イノベーションについて」とご記入のうえ、info@seedata.jpまでお問い合わせください。

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