
ビジネスモデル創造
SEEDATAのビジネスモデル創造には、いくつかのパターンがありますが、
①ビジネスモデル創造のためのプランニング
②ビジネスモデル創造具現化のための行動伴走
という大きく2つのレイヤーに分かれています。
①ビジネスモデル創造のためのプランニング
ビジネスモデル創造と聞いて、多くの方が真っ先に思い描きがちなのは、「具体的な事業アイデアを出す」ことではないでしょうか。
よく、新規事業開発において「アイデアに意味はない」といわれますが、これは半分正解で半分間違いです。アイデアがあっても実行しなければ意味がないという意味であり、優れたアイデアを実行することこそが重要であるという含意です。逆に、精緻化されていないアイデアを即実行しても徒労に終わります。
われわれがトライブデータにもとづき、未来視点でアイデアを出せるのは、これまで数多くの新規事業をこなしているからです。クライアントと一緒にゼロからアイデアを作ることも、こちらから提案することも可能です。
また、プランニングにおいて重要な事業計画書は、企画書と財務三表に分かれます。企画書はA4スライドに市場、顧客、サービス内容、ビジネスモデルなどを盛り込みます。財務三表では、実際にこの事業をおこなった際に、将来5年分のPL、BS、キャッシュフローがどうなるかを表します。
SEEDATAは圧倒的数の事業計画書をこなしているため、クライアント自らがおこなうよりも精度が高く、スピーディに進めることが可能です。

②ビジネスモデル創造具現化のための行動伴走
プランニングに加え、さらに重要なのは行動伴走です。
SEEDATAでは、アプリ開発の際にエンジニアに数十万×〇人/月で開発依頼をおこなうのと同様に、弊社のビジネスデザイナーが月額でBizDEV担当として伴走します。
すでに事業アイデアがある場合はブラッシュアップをしたうえでスタートし、アイデアがない場合はアイディエーションから一緒におこないます。
ビジネスモデル具現化の際に重要なのは、単にアンケートで「興味がある・ない」を聞くことではなく、PoC、PoBを回し、実際にお金が支払われることを実証することです。

さらに、クライアント先で新しく人を雇い組織化するまでの提案や、ジョイントベンチャーであれば、タームシート、二社間の株主間契約書など、実際に会社を立ち上げる実務の手続から、税理士、社労士、弁護士の手配も可能です。
フィーに関しては月額150万円で最低3カ月からお請けいたします。
伴走までおこなう場合、期間は半年から1年半は必要です。